ダイエット知恵袋

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【美容】美容の敵「紫外線」そしてその対策とは

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こんにちは!NAOです!

 

全国的に徐々に梅雨明けし、本格的に夏が始まります!

そんな夏に意識する「紫外線」をついて

基礎知識も入れながら、その対策もご紹介致します。

 

目次

「紫外線」の基礎知識

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女性のほとんどが気になる「紫外線」。

特に春から夏にかけて気になりますよね!

 

 

日焼けで肌が黒くなるだけではなく、シミなどの原因とも言われています。

日焼けしたい!という方もいると思います!

 

そして老化の約80%は紫外線が原因とも言われています。

 

紫外線は美容の敵とも言われるぐらいです!

そんな紫外線について正しく理解し、正しい対策をおさらいしましょう!

 

「紫外線」は3つに分けられる

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よく聞く「UVカット」。

車の窓や電車の窓にも使われています。

 

UVとは、「紫外線」です!

その紫外線は3つに分けられると言われています。

 

①UV-A

太陽から地表まで届く紫外線の約95%を占めてます。

UV-Aは、別名「生活紫外線」とも言われます。

肌が黒くなる原因です。

また肌の奥底まで届く為、肌のハリや弾力を保つ

「コラーゲン繊維」を壊しシワやたるみの原因でもあります。

 

物なども通す為、最近の対策として車の窓や電車の窓がUV-Aをカットされてます。

 

②UV-B

 

残りの5%を占めてるのがUV-Bです。

 

日焼けで黒くなる前に、肌が赤くなりますよね!

その赤くなる原因がUV-Bです。

赤くなってるのは「炎症」です。

 

赤くなるからといって肌が黒くなるわけではありません。また人によっては真っ赤になる人もいます。

 

③UV-C

このUV-Cは、地表には届きません。

オゾン層に吸収される為届く事はありません。

ですがエネルギーとしてはとても大きいです。

 

 

今まで紫外線がどんな影響を受けるのかをご紹介しました。ネガティブな事が出てきません。

 

しかし

悪い事だけではありません!

良い事も起きます。

 

その良い事とは何なのかご紹介致します。

 

「紫外線」は悪い事だけじゃない!?

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先程まではネガティブな事ばかり載せてました。

肌が黒くなったり、シミやシワの原因だけではなく

幸せになれる役割もあります。

 

は?と思った方!ww

本当に幸せになれる役割があります!

 

紫外線を浴びる事で"ビタミンD"が生成されます。

ビタミンDとは、骨密度や幸せホルモンに欠かせないと言われています。

 

とある大学の研究で

「20代の女性が週3回以上、日焼け止めを使った場合血中のビタミンDが常に欠乏状態になってた」という結果が発表されました。

 

ビタミンDが欠乏してしまうと骨密度の低下や幸せホルモンのセロトニン不足になると言われています。

 

紫外線(UV-B)を浴びる事でビタミンDが体内で生成されます。しかしビタミンDは食品からも摂る事ができます。

 

また紫外線のみでのビタミンDを生成させるのは正直オススメしません!

何年も続ければ、それなりの影響が出てしまうからです。

 

オススメするのは

「魚介類、卵類、きのこ類」

です!

これらはビタミンDが豊富に含まれてます。

 

 

紫外線対策!

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紫外線対策をご紹介致します。

ぜひ試してみてください。

 

①日焼け止めを正しく塗る

 

紫外線対策として代表的なのが日焼け止めですよね!しかし正しい塗り方を知らない方は意外と多いです。

しっかり塗ったとしても正しい塗り方をやらないと効果はないと言っても過言ではありません。

 

日焼け止めの適量は、

目安として皮膚1c㎡あたり2mgです。

 

顔の場合  乳液タイプは1円玉2個分

                クリームタイプはパール2個分

 

手に取ってみると意外と多いかもと思うかもしれませんがこれぐらいが適量です。

頬、顎、おでこ、鼻に置いて内側から外側にかけて塗ります。

 

腕や足の場合   腕や足などの広範囲の場合は容器から直接、直線を描くように付けます。

そしてらせん状に塗ります。馴染ませるように!

 

首や耳裏などもしっかり塗りましょう。

そんな太陽に当たらない所は塗らないという方いると思います。意外と当たります。焼けます。

 

そして2,3時間後には塗り直しましょう!

汗などで日焼け止めが流れてしまい、効果がなくなってしまいます。

 

 

②朝の柑橘系には注意!

朝食にフルーツ(柑橘系)食べてませんか?

とても危険です!

柑橘系に含まれている「ソラレン」というのがあります。ソラレンは光毒性があります。

直射日光が当たると紫外線に敏感に反応して肌にダメージを受けてしまいます。

 

朝の柑橘系は避けましょう!

 

 

さいごに

紫外線が及ぼす影響や対策をご紹介致しました。

ですが、自分用の対策がある方もいると思います!

 

暑いの我慢して薄い長袖でいる人や日傘をしてる人など。

しかしUV-Aは物やガラスでさえ通すので

正直意味ないと言ってもいいぐらいです。

炎症が防げるぐらいです。

 

なので日焼け止めを正しい塗った方が効果があります!

 

これから夏が本格的に始まり、より紫外線に注意すると思います。

紫外線対策をしつつ、水分補給もしっかり行い熱中症や脱水症状にならないように気をつけてください!特に海に行く時は!^_^