『ダイエットしてる方必見』有酸素運動は自分の体重次第でやり方が変わる!?
どうも!NAOです。
ダイエットというと「有酸素運動」だと思います。
ジョギングやランニングなど普段の生活に取り入れやすいですよね!
でも体重次第で有酸素運動のやり方が変わるって知ってましたか?
もしかしたら、やっても無意味だったりして!!
↑ありえます
有酸素運動とは
そもそも有酸素運動とは何なのか。
まずそこから見ていきましょう!
有酸素運動とは
酸素をしっかり取り入れながら継続的に行う運動
これを有酸素運動と言います。
代表的なのがジョギングやランニングです。
他にも様々あります。
今回はこの2つを例として見ていきます。
効果が5つある
有酸素運動には大きく分けて5つの効果があります。
ですがダイエットに繋がる効果は5つのうち3つです。
なのでダイエットに関わる3つの効果をご紹介致します。
1、脂肪の強制燃焼
運動をエネルギーとするエネルギー源は大きく2つあります。
1.中性脂肪
2.グリコーゲン
この2つです。
筋トレの場合はグリコーゲンを優先にエネルギーとしますが
有酸素運動(ジョギング)を10分以上続けると
中性脂肪を優先にエネルギーとして利用されます。
グリコーゲン < 中性脂肪
となります。
また30分以上続けると脂肪は20g燃焼すると言われております。
※基礎代謝等により個人差があります
BMIが大事!
ここで重要なのがBMIです。
聞いたことあると思います。
標準体重をいいます。
数値によって「痩せすぎ」「普通」「太りすぎ」
か分かります。
22以下 痩せすぎ
22〜23 痩せてる
23〜25 普通
25〜27 太り気味
30以上 太りすぎ
↑若干省略してる部分がありますので異なるかもしれないです。
BMIが22以下になると食事制限だけでは脂肪は燃焼してくれなくなるので、食べすぎた日などは有酸素運動をしましょう。
23以上は、基本的に食事制限+普段の生活(家事、仕事など)で脂肪燃焼してくれます。
30以上は、有酸素運動はやらない方がいいです。
膝を壊し今は大丈夫でも老後、膝を痛めやすくなります。食事制限から始めましょう。
やってはいけない人というのがあります。
どういう人がいるのか。
それは
毎食糖質で脂肪の増加 > 有酸素運動で脂肪の減少
これだといくら動いても増える量の方が多いのに
ジョギングやランニングをしても無意味ですよね!
食事の見直しからしましょう。
・おかわりをしない
・ご飯<おかず
・間食しない(してもいいが糖質を気にする)
など少しの変化でも習慣化することで徐々に痩せていきます。痩せてきたら、またさらに制限をかけていけば大丈夫です。
2、ケトジェニック状態の有効活用
ケトジェニック状態とはどういう状態なのか。
体内の余分な糖分が抜けて
運動、活動のエネルギーを脂肪から使う状態を言います。
簡単に説明してるので他のサイトと違う場合はありますが簡単に言うとこんな感じです!
さらに有効活用とは、どういうことなのか。
ケトジェニック状態は脂肪から燃焼してくれる状態なので「1の強制燃焼+ケトジェニック状態」だとさらに脂肪の燃焼が加速します。
これを有効活用と言ってます。
また、早く痩せたい方とゆっくりじっくり痩せたい方ではケトジェニック状態のレベルの変化をしなければなりません。
1日でも!やる気満々の方
低糖質+有酸素運動➡︎ケトのハード
これはそんなやる気がない方や糖質制限が嫌な方はオススメしません。
ゆっくりじっくり痩せたい方
低糖質+普段の活動(家事、育児、仕事など)
そんなやる気がない方でも普段の活動に取り入れるだけなので大丈夫だと思います。
3、脂肪蓄積の予防
脂肪というのは、糖質や脂質、タンパク質の過剰の摂取または放置で脂肪になります。
有酸素運動(ジョギングやランニング)は、食事の余剰カロリーを消費してくれるので脂肪の蓄積を予防してくれます。
ですか先程も言いましたが
消費カロリーより摂取カロリーの方が多いとやっても意味ないので徐々に食事の量を減らしたり、
少し時間を長めにして歩いたり走ったりしてみましょう。
目的とタイミングが大事
有酸素運動は、目的とタイミングが大事です。
有酸素運動でも続けるのはとても大変です。
いつもしてなかったことを習慣化するのはだいぶ期間は要ります。
目的または目標をしっかり明確にする。
タイミングが違うとせっかく有酸素運動をしても意味がなくなる事もあります。
目的目標の明確、食後などのタイミングで!
あまり続かないなぁ〜と思ったら普段の生活に取り入れてみましょう!
・最寄りの一駅前に降りて歩いて帰る
・エレベーターやエスカレーターではなく階段!
・家の掃除をいつもより念入りにする
など普段の生活に入れるだけでも大丈夫です。
筋トレや有酸素運動よりも普段の生活に取り入れた方が消費カロリーが多い場合があります。
さいごに
1日でも早く痩せたい!あのイベントまでに痩せたい!など人それぞれ、きっかけが違います。
そのきっかけ次第では、続けられたら続けられなかったりも。
でも続けないと痩せる事ないです。
・食事前に飲むだけ
・履くだけで
・1日5分〜
などのダイエット方法を紹介してるテレビや新聞などは、良いところだけ取って言ってるだけです。
大事な運動などの事は、省いてます。
そんな簡単な事ではないです。
その為にも明確な目的、目標やタイミングをしっかり決めてから行いましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
\\なおきちはこんな人//
— なおきち@ダイエットブロガー (@qa4jj23s) 2019年9月10日
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